日本人のためのクリーン・ランゲージ
クリーン・ランゲージという最先端の問いかけ技法のトレーニング、個人・組織のファシリテーションを提供。
世界のクリーン・ランゲージ・コミュニティーで正式な研修を積み、個人・組織ファシリテーションの双方の認定資格を日本で初めて得たトレーナーとして、日本語及び日本文化に適応した形で各種トレーニングを提供。
代表の松田依子は、元国際弁護士としてのビジネス界での実践的な経験を積み、かつヒプノセラピストとして深層心理の仕組みについて習熟した経験を持ち、その明晰で実践的なプログラムときめ細やかな指導には定評があります。
代表 松田依子について
クリーン・ランゲージ・ファシリテーター(英国Clean Learning公認)
ニューヨーク州弁護士
米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト
OSHO瞑想ファシリテーター(OSHO Multiuniversity 公認)
<経歴>
クリーン・ランゲージの「シンボリック・モデリング(個人向け)」と「システミック・モデリング(組織・チーム向け)」というファシリテーション技法において、英国での認定資格を取得、創始者達からトレーナーとしての正式な研鑽を積み、その全容を教えることができる、日本では第一人者であるトレーナー。
元弁護士として鍛えた明晰でわかり易い講義内容には定評があり、現在は200名以上の受講者を有している。
フェリス女学院中学校・高校、一橋大学法学部を卒業後、渡米し、Northwestern Universityと New York Universityのロースクールに留学、ニューヨーク州弁護士資格を取得
大手国際会計事務所(KPMG Peat Marwick)、米国系法律事務所、外資系企業の法務部(GE、ゴールドマンサックス証券)に勤務し、企業法務(コーポレートファイナンス、投資銀行部門)・国際税務の分野でプラクティスを長年にわたり、積んできた。
また、一橋大学大学院国際企業戦略科において、アジア諸国からの政府機関派遣留学生を対象として、国際税務の講座の教鞭を取る。
しかし、仕事の激務に追われる日々から体調を崩してしたことをきっかけに、一旦、会社勤めから退職。
「自分自身が、本当に人生で実現したいことは何か」を求めて、各種心理セラピー・カウンセリングの勉強を開始。その経験のなかから、現在のストレスフルな社会の中で、心身のバランスを取りながら「自分らしさ」を追求していく必要性を痛感。
その中で、特に、メタファーが秘める変容の可能性、そしてコミュニケーションの過程における言語のパワーに魅せられ、クリーン・ランゲージに注力している。
現在、弁護士時代の経験も踏まえて、メンタルおよびビジネスにおける、実践的な個人・組織レベルでのファシリテーション・トレーニングを提供している。